スターバックスで夜ご飯を済ませたい、そんな気分の日もある。

今朝は電話をかけながら階段を下っていたら 足を踏み外してすってん転んだ! 周りから見てどれほど無様だったのかは分からないけれど、わたしの頭の中でのわたしは、まるでバンジーを飛ぶかのごとく頭のてっぺんできれいに丸い弧を描きながら前に倒れていっ…

不可逆の切なさについて なんでも目の前に現れたものは、なんでもふたを開けてみて、頭から突っ込んでいけばいいと思ってた それがいちばん素敵な生き方だと思ってた けど一度開けてしまったふたっていうのは、もう元には戻らないんだね 色んなことを知るほ…

ポエムではない

春の真ん中をほんのちょっと過ぎたあたりでしょうか 18じでもまだじゅうぶんあかるくて そよ風がなぜるこの場所でずっと止まっていたいような ああでもはやく家に帰ってテレビでもみたいような 眠たくて とほうもなく とほうもないのに 高校生に戻って あの…

花の名前よりも目立ってしまう救命具 ご立派ね

・誰かのメモをそのままメモしても意味ないと思うんですよ。「メモを取る」というのは、何かにハッとして感動や気づきがあって心が動かされた、それを忘れずに残しておきたいと思った、そのどこをどう切り取って言語化するのか考える行為だと思うんです、 だ…

大江戸線で

満員電車が駅にとまり、ドアの近くに立っていた人がさっと降りて道を作った。 その駅で降りるであろう誰かのために、その人は二歩外へ出たわけだけど、 そのときばかりは誰も降りる人がいなかった 気まずそうに二歩、帰ってきたあなたは、あなたはすてきな人…

夜の八王子で

すごく雑な書き方ですごく優しいことを言っている 担当みのわさんが書いたのかな? みのわさんは、店長なのかな?男の人なのかな女の人なのかな 雑な字だけど、ほんとにみんな楽しく働いているんだろうな 働きはしないけど、このお店にお客さんとしては行っ…

どうせ水を変えないだろうからと布製のチューリップをもらった

・わたしは誰かに何かをプレゼントするとき、相手の顔を想像して摘んできたペンペン草より、とりあえず高価なのを買ってきたという物をあげる方がずっとずっと、罪悪感と自己嫌悪に苛まれる人間なのです。 ・青ざめた顔で街をかけずり、道行く人の肩を掴んで…

ポエマティ

もしも わたしがラーメン屋の亭主に恋をしたら 週2で通って、きまったカウンター席に座る きまって備え付けの刻みニンニクを5杯入れて 豪快に麺をすするでしょう すするのでしょう

どうもこうも

歩いてるときに音楽を流しているとなんだかんだ考え事してしまうから、もっぱらラジオを聴くというのが正解。 お化粧をしているときもしかり。 電車の中で携帯をいじると電車の中で携帯をやっていることに嫌気がさすしなんせ酔うから、もっぱら本を読むとい…

なんでかなあ?

熱海ってなーんか胡散臭い 根拠もとくにないけどなんーか胡散臭い かつて大流行りしたリゾート地 っていうのがぴったりしっくりくる、熱海。 だって熱海 って字面がもう胡散臭い なーんか、 胡散臭い こんな綺麗な朝日でさえも、熱海のホテルから撮りました …

愚痴

最近雨降りすぎなんだよーしかもいつも行きに晴れてて帰りに雨降ってるパターンなんだよ?傘持ってないよ、傘持ってないんだよ〜雨の中歩きたくないからタクシー使うんだよ〜タクシー今年入って乗りすぎなんだよ…なんで良きところにタクシー乗り場あるんだよ…

いろんな意味でゾクゾクするのが春

毎年密かな楽しみとなっている毎日通る道の梅の木たち、あかしろピンク 品種は知らぬがこの梅は遅咲きのよう。まだつぼみが多くあるから、これからの楽しみが1つ多くあると思うとうれしい。 梅というのは、寒かった冬と暖かくなり始めた春の間に、冬なのか…

悪女について

悪女っていうのは、女の皮を被った男だ そうだろう? じぶんの周りにいるいわゆる悪女を思い浮かべてみても、 やっぱり 女の皮を被った男 っていうのがしっくりくる そうだろう? 女の皮を被った男、あくまで男なんだから そりゃ 男を気持ちよくさせる術を知…

これは口内炎の話

口内炎 できては消え またできて消えあちこち痛い 毎度毎度こんなとこにできた、ここだと前歯が当たって最悪、ここは歯ブラシ当たって最悪 って風に結局どこにできても口内炎は最悪なわけだけど毎度毎度、治りかけて痛みもなくなるころなぜかほんのちょっと…

ほのちゃんへ

ほのちゃんが読みたいと言ってくれたから 去年つくったままだった一般公開のブログを更新することにしました たくさん更新されているかもしれないし全く動かないかもしれないけれど だからたまに見てみてください なんか思ったことがあれば書くね ありがとう🌟

さいきん

人の言動に対してイライラすることや馬鹿にしたり見下す感情を抱いてしまうことがある。 わたしが生まれてからこの歳まで、うんじゅううん年親に育てられ学校に通い受験し恋をして仕事をしてといろいろな経験をしていろいろな感情を抱いてきたように、 目の…